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2015年3月

2015年3月30日 (月)

「うざく」

 私は胡瓜揉みは嫌いだが、「うざく」は好きだ。但し、甘過ぎなければの話である。
 神楽坂の駅近くに昔間口の狭い鰻屋があり、その後「神楽坂45」という妙な名前の居酒屋になった。ここの「うざく」は美味かったが、廃(や)めてしまった

2015年3月26日 (木)

唐墨

 唐墨(からすみ)は台湾では大蒜の茎、葱、大根の薄切りなどを添えて食べるが、正月に唐墨を山東省の煎餅(ジェンピン)にのせて食べたら、案外良かった。けだし南北融合の名菜也。

2015年3月23日 (月)

近刊案内

 岩波文庫よりD.G.ロセッティ作品集』南條竹則・松村伸一編訳。三月刊。ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの主要な散文作品と詩を収める。南條は主に散文の翻訳を担当。


八角

 昔、N沢君とM円氏と北海道旅行をした時、小樽の寿司屋で初めて八角という魚の刺身を食べた。昔は網を破るので嫌われていた魚だと聞いた。
 「中里」で時々八角を天麩羅にするが、中々良い。

2015年3月20日 (金)

どんどん焼き

 昨年(二○一四年)、瀬見温泉の亀若大橋の改修工事が終わった祝いに、橋の上で清流祭という祭が催された。大ぶりの落ち鮎や牛すじ肉の煮込みなどの屋台が出、どんどん焼きの屋台も出た。
 初めて食べるどんどん焼きは煎餅(ジェンピン)やクレープよりも柔らかく、トロトロのたこ焼きのようだ。生地に薄切りの魚肉ソーセージ、紅生姜、海苔などを入れ、箸で巻く。ソースをつけて食べる。
 この物は山形が本家らしいが、そちらはどういう味か知らない。

2015年3月17日 (火)

マタタビの実

 昔、栃尾俣温泉に逗留していた時、バスで小出の町へ酒を買いに行った。土産物屋でマタタビの酢漬けを売っていたので、つまみにと思って買ってみた。癖のあるオリーブみたような味であった。

2015年3月13日 (金)

酢蛸

 赤い酢蛸を子供の頃は嫌いだったが、正月の酒の肴に良いと近頃は思っている。

2015年3月10日 (火)

水ダコの粕漬け

 昔、鎌先温泉の「最上屋」に泊まった時、自炊部に滞在している漁師さんと風呂場で知り合った。
 漁師さんは山程の食べ物を持って来ていて、あとで水ダコの粕漬けを分けてくれたが、中々良い味だった。

2015年3月 6日 (金)

「砂場」の鴨抜き

 今年は正月五日に蕎麦屋の梯子をして酔っ払う。
 二軒目に行った三ノ輪の「砂場」は焼鳥が群を抜いて旨い店だが、冬場に出す合鴨の「鴨抜き」も実に良い。

2015年3月 3日 (火)

冷凍蜜柑

 昔、鉄道の旅には、齧ると歯にキーンとしみるような冷凍蜜柑がつきものだった。缶詰の蜜柑のような味で、赤いビニールの網に三個ずつ入っている。
 房州へ行く時、よく両国駅で買ったものだ。

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